No.1 アジアゾウ「結希」


結希は、神戸市立王子動物園で暮らすマックとズゼの子どもです。 プーリーさんからお乳をもらってりり香ちゃんと一緒に育ちました。 りり香のことがとても大好きな結希です。 お父さんのマックに似てとても足が長くイケゾウです。 (著:深草)
No.2 レッサーパンダ「メロディ」


鹿児島県・鹿児島市平川動物公園で飼育されているレッサーパンダ。
…可愛すぎません?????(編集者個人の感想です)




キリっとした眉毛と大きな吊り目が特徴的で 美人と可愛いの両方を持ち合わせるメロディちゃん メロディちゃんの代名詞と言えば「ムス顔」!!! 怒ってるわけではない(多分)ですが、目を細めるとムスっとしたような顔になるんです… もちろんムス顔も可愛いんですけどね (著:ささつき)


No.3 タンチョウ


北海道の釧路市動物園で飼育されているタンチョウヅル。
北海道の一押し動物園を決めるとしたらどこか もちろんJAZA加盟館ならどこもいいんですが自分は釧路市動物園を推します 残念ながら今年に亡くなってしまいましたがアムールトラのココアちゃん、そしてタンチョウの保護施設といった道東の寒さに負けない動物園の大きな愛を感じられるからです 写真は2024年に撮った保護個体のタンチョウで、交通事故の影響で義足をはめています (著:イマあき)
No.4 ホッキョクグマ「ホウちゃん」


大阪・天王寺動物園で飼育されているホッキョクグマ…うん”多分”ホッキョクグマ!
なんでもかんでも頭に被れるだけ被ろうとするところが最高に可愛いです!(著:匿名希望)
No.5 アジアゾウ「コサラ」


名古屋市東山動植物園にて飼育されているアジアゾウのオス。前回紹介したうらら&さくらのパパ!


コサラは2007年7月にメスのアヌラと共にスリランカのピンナワラ・ゾウの孤児園からやってきました。来たときは約1トンしかありませんでしたが、現在は5トンを超える立派なオスへ成長しました。
アヌラとの間には2013年にさくら、2022年にうららが誕生し、2頭の父親として種の保存にも貢献しています。 私のお気に入りポイントは、物怖じせず好奇心旺盛で遊び好きな一面と、鼻や耳などの肌色の部分が同年代の個体よりも多いところです。 パワフルに遊ぶ姿は必見です! 古来より白いゾウや肌色の部分が多いゾウは「白象」とされとても大切にされてきました。東山の白象ことコサラの今後の活躍に目が離せません。 (著:神山 拓海)




No.6 マレーバク「Toppy」


マレーシア・Lost World of Tambunにて飼育されているオスのマレーバク。
マレーシアの「Lost World of Tambun」には、私にとって特別なマレーバクが暮らしています。
名前は「Tappy」。彼はかつて、密猟者が仕掛けた違法な罠にかかり、国立公園のスタッフによって保護されました。しかし、右後ろ脚に障害が残り、野生に戻ることはできませんでした。 推定2008年生まれ。現在は同園で保護され、走ることはできませんが、ゆっくりと歩きながら穏やかに暮らしています。 私はこのTappyくんを心から推しています。


お昼寝が好きで、パパイヤを美味しそうに食べる姿はとても愛らしく、命の尊さを静かに伝えてくれます。 Tappyくんの存在を通じて、私たち一人ひとりが野生動物とどう向き合うかを改めて考えるきっかけになればと願っています。 (著:Toki)


No.7 のいち動物公園のチンパンジー





過去最年少、中学3年生からのエントリー!
高知県立のいち動物公園でチンパンジーを観察してきました。現在いのち動物園には、10頭のチンパンジーが飼育されており、群れで飼育されています。中でも2023年46歳と言う国内最高齢で出産したサンゴ49歳や、麻痺してるチンパンジーミルキー7月14日で12歳になる子やその他たくさんの個体がいます。(著:優作)
今回もたくさんのご応募いただきありがとうございます!
海外在住の方や中学生の方からもご応募いただき大変うれしいです!!
すでに推しを紹介しちゃったけど、まだほかの推しもいる…という方もご応募お待ちしてます!!
(試験期間で編集が追い付かない担当者)