日本で会えるどうぶつ図鑑|No.007 ニシローランドゴリラ

はじめに

こんにちは!
野生動物を描き、伝える人として活動しているhoro-ninです。

動物の専門学校や生物系などの大学を出ているわけでもない、ザ・一般人。
そんな一般人が、動物園に行って気になったことだけを簡潔にまとめた図鑑を作っていきます!


今回の動物は「ニシローランドゴリラ」。

大きな体と力強い姿が印象的な動物です。
しかし野生のゴリラたちは今、絶滅の危機に直面しています。

ニシローランドゴリラとは

分類内容
学名Gorilla gorilla gorilla
綱哺乳綱
目霊長目
科ヒト科
属ゴリラ属
IUCNレッドリストCR(深刻な危機)

大きな体に、力強い腕。
動物園でも目を引く、ゴリラ。

ですが、ゴリラの魅力は体の大きさや力強さだけではありません。

仲間との関係を築き、植物を中心にさまざまな食べ物を探しながら、森林で暮らしています。

野生のニシローランドゴリラについて

・どこにいる?
→ 西アフリカから中央アフリカにかけての熱帯雨林、湿地林など

・なにを食べる?
→ 主に果実や葉、若い芽、樹皮や植物など

・どんな暮らし?
→複数の個体が集まった群れ
 成熟したオスは、背中の毛が銀白色になることから「シルバーバック」と呼ばれます。

・野生ではどんな問題に直面している?
→主な脅威には、森林の減少や分断、狩猟、感染症など

森林の開発によって生息地が失われると、食べ物を得たり、安全に移動したりすることが難しくなります。
また、エボラウイルスなどの感染症も、野生のゴリラに深刻な影響を与えてきました。
ゴリラを守ることは、ゴリラだけでなく、彼らが暮らす森林の環境を守ることにもつながります。

動物園での見どころ

・背中の色に注目!
→ 成熟したオスの背中は、銀白色の毛に覆われています。この特徴から「シルバーバック」と呼ばれます。

・手や足の使い方
→食事中にどのように手を使っているか、展示場の中をどう移動しているかを観察してみると、体のつくりや暮らし方が見えてきます

・仲間との距離感
→ 近くで過ごしている個体もいれば、少し離れて休んでいる個体もいるかもしれません。
 同じ場所にいても、いつも同じ行動をしているわけではありません。

日本で会える動物園

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〈中部地方〉

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→ Notionでまとめて見る

※飼育状況は変更される場合があります

まとめ

ニシローランドゴリラは大きく力強い体を持つ一方で、植物を中心に食べ、仲間との関係を築きながら森林で暮らす動物です。

動物園でゴリラを見かけたら、体の大きさだけでなく背中の毛の色や手の使い方、仲間との距離にも注目してみてください。
イケメンゴリラで一躍有名となったシャバーニは、今も東山動植物園でイケメン継続中です^^

しかし、野生では森林の減少や狩猟・感染症など、さまざまな問題に直面しています。
目の前の一頭を観察することが、野生での暮らしや、彼らを取り巻く環境について知るきっかけになるかもしれません。

動物園での出会いから、野生動物の今を知る。

そんな一歩を大切にしていきたいです。

次回はワオキツネザルを紹介します!

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この記事を書いた人

horo_ninのアバター horo_nin 野生動物を描き、伝える人

動物好きな一般民。
難しい事はわからないので、イラストメイン。
知りたい事だけ簡潔に紹介しています。
メジャーからマイナーな動物まで、日々コツコツとイラストを描いています。